御成通り
JR鎌倉駅の西口から南へ伸びる商店街。栄えているようなそうでないような!
ビルが何軒か建ち並んでもいいような気もするが、そんな通りではない。
バブル時代から平成にかけてほとんど開発されていない。この風景がある意味で
昭和を残している。良いか悪いかわからないが、これが鎌倉なのだろう!
なぜこんな写真の撮り方にしたのか?
土地所有者の関係で開発の波に乗ることなしにここまできたのだろう。
この通り沿いの土地が開発されていたら、今どき小町通りと同じようなことに・・・
この通りもだんだん、資本があるものに虫食のようになることでしょう。
裏から少しずつ近づいていることは確かなような・・・・・
出来ることなら、良い風に虫食い状態になってほしい!