若宮大路 紅葉？

若宮大路の銀杏の木。紅葉の葉はほとんどない。１０月初めの塩害でどうなるのか

と思っていたところ、残りの葉っぱが多少色づいたくらい。紅葉らしきものは

ほとんど見られない。今年の紅葉は残念な姿となった。

１０月下旬になって新芽が出てきたものの、その新芽の成長も止まった。

この結末はどうなるのだろう？！　来年の新芽はどうなるのだろう！

紅葉がよかったか、落ち葉の掃除がなくなったのが住民にはよかったのか、

こればっかりは何とも言えない今年の出来事だった！！

まちの掲示板

店舗の裏側だけど、若宮大路に面した縦格子のある壁面。

こんな場所がまちの掲示板になっている。ちょっとした情報を視覚に訴えている。

催し物、人の募集、サークル活動、各種予告などなどさまざまある。

一般的にまちの掲示板は何でも掲示できるわけではない。少数単位の地域の情報。

この情報は行政がやることでもないし、どこがやることでもない。

紙の大きさを決めて、規則正しく広告するのなら人によって必要な情報であろう。

この掲示方法のバランスが崩れないことを願いたい。

冬ごもり 若宮大路

この植物は何でしょう？　完全に寒さ対策を施した植物。暑いところで育つ植物。

シルエットで分かるかな？　しかしこの鎌倉ではなぜかよく育つ！？　

この植物はサボテン！　冬に備えてビニールの囲いに包まれている。

天気のいい日には暖かそうなサボテン。地植えのサボテンとは違う！

鎌倉では個人の家でもたまに大きなサボテンを見ることがある。

この湘南地域の気候がそれなりに暖かい気候なのか、サボテン類が育ちやすい

気候なのか、気候の特殊性か、ハーブ類も育つ環境、何かが違うような気がする！

昔の郵便ポスト

全国にはまだまだたくさん在ることでしょう。これは若宮大路にあったもの。

当然のことながら、管理は日本郵政。何かあったら日本郵政が対応してくれる。

以前旧鎌倉でもこの写真のようなポストの土台が割れたことがあった。

現状を修復するか、新しい四角の形のポストにするか、自治会で決めたようだ。

何も申し出でないと四角いポストに変わるらしい。

なぜこのポストの土台は丸い花崗岩なのか？どうしてこの大きさか？

日本全国同じ規格。郵便物の形状の社会変化。

この大きさがキャパシティーオーバーなのか？！

出来るだけ残してほしいなー！

遺跡発掘現場

さすが鎌倉、こんな発掘現場あった。小町通りの端っこ。５ｍは掘っているの

だろうか？何が出てくるのか、ここまで掘ると鎌倉時代が出てくるのだろうか？！

当然、掘りながら湧水もある。この現場は何が出てきたかは全く表示していない。

一番低いところに板のようなものが数点見えていた。ほか地層が何そうかあった。

３０年くらい前、ここに朽ちかけた古民家があった。当時誰も住んでなかった。

へびやリスが建物を出入りしていたのは見たことがあった。その後駐車場になり、

今日、何かが建つことになり、発掘に至ったのだろう。

面白いものが出てきてほしいし、この上屋に変な建物が建ってほしくないな～～！

小町 屋上テラス

小町通りから見えるところに屋上テラスがあった。たぶんテラスと言うより

洗濯物干し場になっていることが多い。この時期天気がいいと結構乾く！

欧州では屋上テラスを作るには規制のあるところも！屋上テラスは日光浴の場所だ！

グーグルが航空写真を撮り、トップレスが映っていた話は有名になったくらいだ。

鎌倉では何が映るのだろうか？　びっくりするようなものが出てくるかも。

夏の夜はここでビールを飲むのもいい～～！！

この風景、いかにも日本！　アジアの片隅のある国の景色。　日本人はこの雰囲気を

すんなりと受け入れている。日本語がなければアジアのどこだかわからないくらい。

鎌倉 紅葉 2018年

１２月３日、時点の鎌倉の妙本寺の紅葉。本日、平日にもかかわらず修学旅行生、

若いカップル、高齢集団、中年女性などここで写真を撮っていた。

特に目を引いたのが、結婚式用の先撮りなのかこの位置で撮影していた。

もうしばらくはこの紅葉が楽しめることと思う。

鎌倉の紅葉は標高の差があるわけでもないので紅葉そのものは綺麗なものではない。

そう言っても旧鎌倉地域と源氏山では標高差が６０ｍ位はある。源氏山の紅葉は

きれいになっている。本日行ってはいなが、紅葉はある。

今の時期が一番いいと思われる。